クラウド道徳
12月2日(月)から6日(金)は、藤島中学校人権週間でした。道徳授業やお昼の人権啓発動画放送を通して、「人権」について考えてきました。
12月6日(金) 3年生が中心になって話し合いを進めるクラウド道徳(縦割り班)を行いました。「外国人から来た転校生が、校則違反のピアスをつけていたら、外してもらうかどうか」について考えました。
また、「外国の人たちと一緒に暮らすために大切なことは?」という問いに対して、いろいろな立場から多角的に考えることができていました。出てきた意見をいくつか紹介します。
・相手の国の文化を知って尊重する
・互いに認め合う心をもつ
・周りに害のある行動は優しく注意する
相手が外国の方ではなくても、当てはまることもあります。これからも人権について考え、誰もが過ごしやすい環境を目指していきましょう。
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