理科の授業は驚きがいっぱい
今日も理科室でいくつかの学級が実験や観察をしていました。
実験や観察は新たな発見も多く、驚きの声が上がっていました。
【1年3組】
塩化アンモニウムと水酸化カルシウムを混ぜて加熱しています。
すると何やら気体が発生。おまけにすごい臭いが・・・。発生した
気体はアンモニアでした。強烈な臭いに驚きです。
【2年3組】
「植物は二酸化炭素を減らすことができるのか?」というテ
ーマの実験です。試験管に入れた水にストローで息を吹き入れ
二酸化炭素でいっぱいにします。そのあと、植物を入れ、二酸
化炭素が減るのかをBTB溶液を使って確かめていました。
【1年4組】
酸性・中性・アルカリ性の水溶液に、BTB溶液を入れたとき
の色の変化の実験をしていました。黄色や緑、青などに変わる様
子を見て、驚きの声が上がっていました。
【2年4組】
植物の葉の細胞を観察しました。顕微鏡で見ると、たくさんの細
胞で植物の身体がつくられていることに気づき、驚いていました。
理科に限らず、いろいろな教科で新しい発見や気づきがあり、
それが学習の楽しさにつながります。これからも授業を通して、
多くの発見や気づきができるといいですね。
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