新しい発見
理科では観察や実験を通して新たな発見があります。
1年生は、ルーペを使って、ミジンコや杉の木の年輪、イヌの胃や腸などを観察していました。
ルーペを目に近づけて一生懸命観察していました。顕微鏡を使わなくても、ルーペで細胞や組
織を観察することができ、ミジンコと目を合わせることもできました。
2年生は、「炭酸水素ナトリウムを加熱したらどのような変化が起こるか」という課題を解決
するために実験を進めていました。
加熱してみると、ブクブクと水の中で泡が出てきました。これを水上置換で試験管に集めてい
ました。この発生した気体は何なのでしょうか?
3年生も実験をしていました。金属板と水溶液を使って電池をつくるという実験です。金属板
と水溶液をいろいろと組み合わせ、電池になるものとならないものを確かめていました。
いろいろな発見ができるので理科の時間はワクワクします。次の理科の授業ではどんな発見がで
きるのでしょうか? 楽しみですね。
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